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ツマミハモズク

ツマミハモズク

ジャック

ジャックの生きた証




家のペペロンが連れて帰ってきちゃった子猫の短い猫生をまとめてみました



2008.4.4



ペペが連れて来ちゃってすぐの写真

鼻に蓋状に鼻水が固まってしまってます。

鉄くずなんかも咥えてる感じになってました。



この後、

朝早くにもかかわらず診てくれる獣医さんがいたので

仕事を休んで7時45分に獣医さんへ。

鼻の蓋を取って綺麗にしてくれて、栄養剤を飲ませてくれました。



粉ミルクのような栄養剤を自宅でも飲ませる事になりました 病院後の写真。



体重は166グラム

男子。



次男とは一緒に撮ったけど長男とは撮ってなかったな・・・

長男とも撮っておけばよかったな。



この日のブログ


2008.4.5



なんとこの日、10グラムも体重が減ってしまった。

不安でいっぱいでした。



おしっこはちゃんと出るものの当然うんにょは出ない。



飲んでもすぐに疲れてしまうのか寝てしまう。

寝てばっかり。



思い返すと泣き声も小さかった。

この時に気がつけばよかったと悔やんでしまいます。





一番上左:アタシのお気に入り、大き目のマグカップに入れられる。

右:真ん中:授乳時間だったのにまたすぐに寝てしまった。

いっちょ前に猫みたいな顔をして寝ている。

なんとも愛らしい。



一番下:結構気に入ってる写真。

だって元気そうに鳴いてるように見えるでしょ?

ちょっと歩かせてみようかと置いてみたらヨタヨタと・・・

可愛らしい♪



この日のブログ

2008.4.6

日付が変わってすぐの 0:48



上の元気に鳴いてる風写真の続きです。

一生懸命歩いて、養父のペペロンの横に。

こーんなに小さい。

ちなみにペペロン5キロ越え。



自分で連れて来ておいてずいぶん戸惑ってる感があったものの、

元々優しい性格で後から来た子にもモテモテなペペは

唯一お尻を舐めてあげたのでした。

5にゃんもいるのに1にゃんしか母性がなかったのね。

ペペはオスだけど・・・



癒される、一番好きな写真です。

この時普段鳴き声のうるさいペペを見直しました。



そしてジャックの最後の写真となりました。



この日のブログ


最後のとき、次男の試合で長男と共に母にジャックを預けました。

まさかその間にジャックが虹の橋を渡るなんて夢にも思わなかったから。



結果はどうなってたかは分からないけど、

今思うと、一緒に連れて行っちゃえば良かったと思う。

試合なんて数時間中のほんの5分。

夫と交代で世話したら良かったのかも・・・



最初、長男と一緒に家に残ろうかと思ったんですが、この日、次男の初試合だったのです。

こんな事になるのが分かってれば・・・と思っても仕方がないんですが、どうしても思ってしまいます。



試合後、母の所に長男とジャックを迎えに行って、まさかの報告。



長男の泣き疲れた顔が忘れられません。



家に来た3日間、とてもウキウキした気持ちで過ごしました。

今思えばとっても小さな声だったけど、鳴けば子供と保育箱にしていたキャリーに駆け寄り、

「お腹空いた?おしっこ??」なんて言い合う。

寝てる姿ばかりだったけど、見てて飽きなくって。



本当に元気な子はもっともっと大きな声です

過去に会った事のある乳飲み子の事を思い出しても全然違うんです。

もっと早く思い出せばよかったんだけど、その時は必死だったんだろうな、自分。

その直後に出会った乳飲み子とも動きがまったく違う。

声の大きさも。



それでアタシは納得できました。

もちろん悔いはたんまり残ってます。

でも初めて「あの時出来ることはやるだけやった!」とほんの少したまーーには思えるようになったんです。





上手く書けないですみません・・・

ジャックにはありがとうとしか言う言葉がありません。



気持ちが落ち着いたら、

少ないけど生きた証を応援してくれた皆さんに見て貰うんだ!と思ってこのページを作ろうと思っていて

簡単ではありますが今まさに作ってる訳ですが、やっぱ結構悲しいや。



応援してくれたみなさま、ありがとうございました。



2008.5.19 



 

ジャックについて書いてあるブログ

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